2頭追う者しか2頭を得ず!

32歳男のライフハック。

『似ている!』と言われて喜ぶべき有名人をルックスだけで判断するのはもったいない!もったいない!

人生で何回か『有名人の誰々に似ている』って言われたことありませんか?

たとえ自分自身は、似ていると思ってなくても、

有名人に似ていると言われるということは、周りからの注目が集まったり、ちょっと人気が出たりと、少なからず自分にメリットになることが多い気がします。 
 
 
僕はもう30歳なのですが、今までに何人かの有名人に似ていると言われたことがあります。

 

 

猿岩石 有吉に似ていると言われた時代

小学生のときでした。当時流行っていたテレビ番組【電波少年】の影響もあり、同級生の女子の間で、僕はちょっぴり人気者になりました。
 

ドランクドラゴン 塚地に似ていると言われた時代

これは20歳くらいの時です。
今よりもポッチャリ体型だったこともあり、まさに『つかっちゃん』だったのかもしれません。必死に塚地さんのギャグを覚えようとしていた記憶があります。
 

川越シェフに似ていると言われた時代

これは24歳くらいの時でした。
ある日、道で人を待っていると見知らぬおばあちゃんが
『あんた!テレビにでてるよね?
あっ、思い出した!川越シェフじゃ!』
と言って、握手を求められたぐらいでした。
 

はんにゃ 金田に似ていると言われた時代

これは『川越シェフ時代』のすぐ後にやってきた時代なのですが、当時の『はんにゃブーム』を追い風に、僕ブームがピークに達していた時代です。
ただ、はんにゃブームのスピード感ある衰退とともに、僕ブームは、あっけなく終わりました。
 
正直、どの時代も客観的に見て『すごく似ている』と言う訳では無かったのですが、様々な要素が絡み合い、『似ているかも』ぐらいのレベルになったのだと思います。
それでも、これらの時代は、初対面の人でも会話が弾んだり、ちょっと人気者になったり(妄想かもしれまん)とメリットがあったように感じます。
 
ただ、最近の僕は、
『近所にいそうなおばちゃん』に似ている
と言われていることだけは伝えておきます。
有名人でもなければ、同性でもなく、存在していない架空の人物に似ている
という全くメリットのない状態です。
 

そんなことはさておき、
僕がかつて似ていると言われた有名人をもう一度ここで復習したいと思います。 

 
  1. 猿岩石 有吉さん
  2. ドランクドラゴン 塚地さん
  3. 料理人 川越シェフさん
  4. お笑い芸人 はんにゃの金田さん
決して、女子に人気のジャニーズの誰かや、かっこいいEXILEの誰か(3代目JSBを含む)に似ていると言われた訳ではありません。
もちろん、全く似ていません。 
 
それでも、『似ている』と言われて、少なからずメリットを感じたのは、
『”旬”で〝メディア露出の多い有名人』に似ていると
言われていたからだと思います。
 
 

旬でメディア露出の多い有名人に似ていると言われるメリットをまとめてみました。

  1. 相手サイドの頭にパッと浮かびやすい
  2. その有名人をメディアで見るたびに、自分を思い出してもらえる
  3. 『その時代の自分の生き方』を見出せるかもしれない
  4. その有名人の人気=自分の人気の方程式で、他力本願で人気がでる可能性がある
もちろん、イケメンや美人と言われた方が嬉しいに決まっていますが、そういう人はほんの一握りしかいません。
自分の限界値を知った上で、
『”旬”で〝メディア露出の多い』
という要素がある有名人に似ていると言われれば、
充分喜んでいいと思います。
 
『あの有名人に似ていると言われたら嬉しい!』
と思うよりも、
似ていると言われた有名人が、旬でメディア露出が多い人気者であれば、
たとえ納得いかなくても、
今の自分のメリットとして活用していきましょう(^o^)